必見!バッグを収納するコツ

バッグの収納方法

ブランド物のバッグを間違った方法で収納をしてしまうと、カビやベタつきが発生してバッグを劣化させてしまいます。そうなってしまうと使い物になりません。そこでしっかりとバッグのコンディションを保つ収納方法を紹介しましょう。

立ててしまう

バッグは重ねたり、バッグの中にバッグをいれたりしないでて一つひとつしまいましょう。その際、スペースをとってしまうのでカラーボックスや棚に仕切りをつけて立ててしまうとよいです。仕切りは100均グッズのファイルボックスで作ります。バッグの幅にあわせると取り出しも簡単です。
仕切りを作ることで、バッグが倒れて雪崩上になってしまうのを防げますし、型崩れの防止になるのでおすすめです。
また、普段使わないバッグは、高いところに置いておきましょう。天井付近は湿度が低いので、バッグを保管するのに向いています。
その際、収納ボックスにタグをつけておくとしまった場所がわかるので便利です。

かける・吊るす

ハンドバッグやショルダーバッグのように重量が軽いバッグなら、フックにかけたり、吊るしたりする方法がおすすめです。その際、幅広のフックか木でできたフックを使えば、吊り紐の負担を軽減できます。

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また、下から支えるバッグ向けの収納グッズもありますので、重さが気になるなら試してみてください。

収納する場所について

湿気対策

カビや劣化の原因になる湿気は、対策しておきましょう。
日本製のバッグならある程度、湿気対策はされていますが、ルイヴィトンやグッチ、エルメスなどヨーロッパのブランドバッグは、日本の高温多湿な環境ではトラブルの原因になります。
バッグの中に乾燥剤を入れておくといいでしょう。ただし、においがついてしまう恐れがあるため、無臭の乾燥剤にしてください。
また、箱やビニール袋に入れておくと、密閉状態になりますので避けるようにしましょう。

おすすめの収納場所

風通しのよい場所に保管しましょう。タンスやクローゼットにしまうなら、風の通りやすい上段がおすすめです。開け閉めして換気されやすい場所に保管するのもいいでしょう。
季節の変わり目には、晴れている日を選んで虫干ししておくと、コンディションを保てます。虫干しする場合は、日陰にして直射日光に当てないようにしてください。

使わなくなったバッグは買取してもらおう

上手に収納していても、長期間使わなければバッグがかわいそうです。また、バッグが増えてしまうと収納スペースもなくなってしまいます。
使わないバッグは思い切って断捨離してしまいましょう。捨てるのがもったいないブランドバッグは、買取専門店へ売ってお金に換えるのがおすすめです。
状態がよければ高価買取してくれるので、このお金で新しいバッグを買う資金にしてしまいましょう。
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